アペラシオン

A.O.C. MUSCAT BEAUMES-DE-VENISE

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ブドウ畑 : ダンテル・ド・モンミライユ山の南斜面のボーム・ド・ヴニーズ村の丘に位置。

土壌 : 南部は砂っぽい泥灰土、北部は粘土質石灰の土壌。

気候 : 暑く乾燥した地中海性気候。ミストラルはダンテル・ド・モンミライユ山によって和らげられています。

歴史 : 紀元1世紀、大プリニウスは『博物誌』の中で、このフルーティーですっきりした口当たりのワインのセパージュで、バルムで長年栽培されていたミュスカ種の存在に触れ、「ミツバチのブドウ」というあだ名を付けました。
より私達に近い時代では、14世紀にワイン通の法王クレメンス5世が、ボーム・ド・ヴニーズの丘に70ヘクタールのミュスカ種のブドウ園を作らせました。
A.O.C.ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ・天然甘口ワインを認定する政令(1943年9月1日に遡り効力が及ぶ)が出されたのは、1945年のことです。

栽培面積 * : 460 ha、年間生産量 : 14600 hl、収穫量制限 : 30 hl/ha

セパージュ : ミュスカ・ド・フロンティニャンとも呼ばれる小粒のミュスカ

ブドウは1リットルあたり252g以上の糖を有さねばなりません。
発酵の途中で95度以上の純アルコールを加えてミュタージュ(ブドウ搾汁の発酵を止めること)を行います。
ワインは1リットルあたり110g以上の糖を含み、得られるアルコール度は15%以上でなければなりません。